先日開催された
バスティン・ピアノコンクールに
引き続き、
ブルグミュラーコンクール
名古屋大会 小学3・4年A部門
に参加されたRくん。
同じく優秀賞を受賞、
見事、予選を通過されました![]()

(演奏番号と自分の名前を確認するRくん)😊
毎年、定期的にコンクールに参加されて
自分の可能性を広げるRくん。
レッスンでは、
一音一音をどのくらいの音量で
弾けばよいのか、また、
フェルマータはどのくらい
のばしたらよいのか、
楽譜に丸の大きさを書き
一音一音の大きさを確かめてみたり、
ブレスの長さや
フェルマータは拍をどのくらいまで
数えたら次の音へ行こうなど
Rくんが理解をして納得できるまで
二人で何度も確認し合いました。
演奏直後、Rくんが
「息をするのを忘れたけれど、
やれることはやった」とお母様に
感想を仰っていたそうです。
Rくんおめでとう![]()
次に、同じ会場で
小学1・2年B部門で参加された
Rくんも優秀賞を受賞、
見事、予選を通過されました![]()

コンクール前に受けた
ピティナ・ピアノステップでは
これまでは一度もなかった、
演奏の途中で弾き直すシーンが
初めてありましたが、
それもステップの舞台で
体験ができてよかったと思います。
レッスンでは
「この部分でこの音を弾くと、
別の小節に行ってしまうね」
と話しながら最終の確認をしていきました。
本番は、いつも通りの
Rくんの素敵な演奏ができました。
二人のRくん、
無事に通過できて一安心です。
普段お忙しい中、
レッスンやホール練習に付き添い、
お家での練習のサポートに
ご協力頂いているお母様方にも
いつも心から感謝致します。
次はファイナルに向けて
頑張りましょう![]()


