先日、お世話になっている先生の発表会のお手伝いに参りました😄

午前中のリハーサル、
午後の本番と、先生は大忙し![]()
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私は足台や椅子のセッティングをしながら、
舞台袖で生徒さんたちの
演奏を聴いていました。
本番では、みなさん堂々と演奏されていて、
とても立派でした![]()

(稲沢市民会館にて)
また、演奏を聴きながら
「この曲、〇〇くんや
〇〇ちゃんに合いそう!」と、
自分の教室の生徒さんを
思い浮かべていました![]()
素敵な曲との新たな出会いがあるのも、
発表会の醍醐味ですね![]()
因みに、年に一度の発表会を
どのように企画しているかというと…
私の場合、
1年前に会場を確保し、
半年前から選曲を始めます。
生徒さんたちに曲を渡し、
約2ヶ月前には演奏を決定![]()
この演奏順が毎回悩みどころです![]()
オーソドックスなのは年齢順!
小さな生徒さんから始めて、
徐々に大きな生徒さんへと続く形です。
ただ、同じ学年の生徒さんが多いと、
その並び順にも工夫が必要になります![]()

また、在籍年数
で決める方法もあります。
新しい生徒さんを先にし、
長く習っている生徒さんは
後にするパターン。
しかし曲の長さや雰囲気が
偏らないようにすることも大切です![]()
こうして考えると、
演奏順を決めるだけでも
たくさんのことを考えています。
他の先生方もきっと
同じように悩まれているのでは
ないでしょうか。
時間をかけてじっくり考え、
自分の中で「これだ!」と
納得できる演奏順が決まると、
ようやくホッとします![]()
今回の発表会では、
さまざまな作曲家の作品に
触れることができ、
とても勉強になりました。
先月、自分の教室の発表会を
終えたばかりですが、
もう次回の発表会に向けて
ワクワクしています!![]()
発表会のお手伝いをしながら、
新しい発見があるのは
本当に面白いですね![]()
先生、一日お疲れさまでした!


