11月16日(日)、
茨城県にある
つくばカピオホールにて、
ピティナ・ピアノステップ
つくば11月地区のアドバイザーを
務めさせていただきました🎹
今回のステップには、
70組の参加者の皆さんが出演されました。
前半には、
初参加の子どもたちや、
何度も継続表彰を受けている
ジュニアの熱演が繰り広げられ、
緊張しながらも
一生懸命演奏する姿が
とても印象的でした
部の途中では、
岡部玲子先生による
ミニ・レクチャーがありました🎹
内容は、
ショパン作曲の
《別れの曲》が、
実はショパン自身がつけた
タイトルではなかったこと
さらに、
ショパンは弟子のレッスンで、
曲のテンポや装飾を
生徒に合わせて
調整することもあったそうで
とても興味深いお話でした。
後半の
グランミューズ（大人の方)の部では、
10分、15分、さらに18分、20分という
大曲に挑む演奏が続き、
表現の奥深さと迫力に
心を動かされました。
今回ご一緒にアドバイザーを
務めさせていただいた、
岡部玲子先生、尾城利里子先生、
そしてつくばSolaステーションの
先生方の温かいサポートもあり、
大変充実した一日を過ごすことができました。
参加者の皆さんの演奏から、
多くの学びと感動をいただいた、
実りの多いステップでした
岡部玲子先生、尾城利里子先生、
そしてつくばSolaステーション岡部玲子先生、尾城利里子先生、
そしてつくばSolaステーションの
先生方の温かいサポートもあり、
大変充実した一日を過ごすことができました。
尾城先生は、
2020年
ピティナ・ピアノコンペティション特級で
グランプリを受賞し、
今や国内外で大活躍されている
尾城杏奈さんのお母様でもあります
ステップ終了後には
先生と夕食をご一緒し、
指導者として、そして母親としての
貴重なヒントや
アドバイスをたくさんいただきました
とてもあたたかいお人柄で、
初対面とは思えないほど会話が弾み、
帰りにホテルへ向かう道のりでも
笑いが絶えませんでした
途中、歩行者用の
“押しボタン式信号機”に気づかず、
ボタンを押さないと
永遠に青にならない信号の前で
２度立ち止まり、2人で大笑い
忘れられない、
思い出深いひと時となりました。
岡部玲子先生、尾城利里子先生、
そしてつくばSolaステーションの
先生方、
本当にありがとうございました
